本当に怖い『冷え』、恐ろしい悪循環とは

秋も深まり、ようやく夏の暑さを忘れる事が出来るようになりました。これからは冬の気配がいつ来るのか、待つばかりです。

さて、今日は案外軽く見られがちな冷えに関してのお話です。
『冷え』というとどういう印象でしょうか?

寒いところで体が冷えたから上着を着たらおちついた
冷たい飲み物を飲んでお腹が冷えたので飲むのをやめたらお腹が痛いのがとれた
寒い室内で手足が冷たくなったから靴下をはいて温めたら治った

などなど、割と温めたらすぐになおるもの という印象があるのではないでしょうか?

僕も治療をする前や沢山の患者さんを見る前の冷えに関する認識はこんなところでした。
ですが、治療をして患者様を観察するようになると認識は変わりました。

 『冷え』一過性のものではなくて、深刻になると割と『継続性』があるものになります。

それはどうしてか?

さっき例に挙げたような事例は確かに一過性のものですが、そういった冷やすことを繰り返すと、次第に冷えた体の部分や、体を温める機能が下がってきます。

すると、すぐに回復していた冷え状態が回復しなくなります。

結果、継続した体の機能低下につながってきていろいろな症状が出てくるようになります。

冷え→体の機能低下→繰り返すと状態が継続→症状が出始める

順路としてはこういう順路ですね。と言う事で、そのほか冷えに関する事をとりさるモンの治療院にも記載いたしました

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