ぎっくり腰に注意！寒さからくる筋の損傷
こんにちわ、最近１０月というのにまだまだ暑いですね。
とは言えど朝と夜は少しずつ寒さが出てきました。そして、低気圧の発生があり、体への負担も増えて来ています
こういう時、真っ先に起きる体の不調として挙げられるのがぎっくり腰。三華堂では腰痛を専門にやっているところもあり、ぎっくり腰でいらっしゃる方はとても多いです。
そんなぎっくり腰、多くなる時期があると言う事をあまり皆さん知りません。
ぎっくり腰は季節性の体の不調
ぎっくり腰は実は季節物で多くなる時期があります。
それが、冬の寒さが大きくなった一月前後、 ４月の春先 ６月の梅雨 そして9月から10月前後
今年は暖かい時期が続いているのでまだ腰を痛めるような事になる人は少ないようですが、もう少し気温が下がる来週あたりから腰痛でいらっしゃる方が増えるのではないかと考えています。
ぎっくり腰にならない為に
さて、ぎっくり腰にならない為にはどうしたらよいのか、それは単純に冷やさない事がまず大切な事です。
冷やすことで筋肉は動きが悪くなりますのでどうしても腰を痛めやすい。
なので、寝る前にシャワーだけの人は必ず湯船に浸かるようにする。そして半そで半ズボンの人は長そでにして寝ている時に冷やさないようにしましょう
ぎっくり腰になってしまったら、早めに鍼灸にいらっしゃればそれだけ回復は早くなります。
これからの季節、ぎっくり腰にならないようにお気を付けを！
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