秋、冷えてくると起こる足の攣り(つり)
寒さが出てきたので体調不良に注意
台風が過ぎて、本格的に冷たい空気に変わりました。
それにしても、この温度になるタイミングが今年は遅かったですね(笑)
でも、暖かい方が体にとっては良いでしょうから、優しい秋だったかもしれません。
と言う事で、寒くなって来ましたからこれからは体が寒さになれるまで体調不良にならないように気を付けていかないといけません。
ぎっくり腰や、五十肩、そして首を寝違えたり、と痛みを伴う症状に悩まされる人も多くなるでしょう!
そして、寒くなると出てくる症状として、【足の攣り(つり)】
ふくらはぎや、足の裏、寝ている時につってしまいますね。
足の攣り(つり)は冷えると起きやすい
足の攣り(つり)は筋肉の血液の状態が悪くなることで起きます。原因としては、脱水、血液の状態が悪くなる、そして冷えて血液が筋肉に行きにくくなる、等が考えられます
足が攣った時は手の平で圧迫して温める
だいたいが足が攣る時は就寝中、手元にはなにもない時が多いですよね。そんな時に何かできるかというとそうできる事は多くありません。
ですが、温めてあげる事で足の攣りは回復しやすくなります。よって、一番手っ取り早いのは手のひらで幹部をグッと抑えて圧迫してみましょう。
手の体温と圧迫している事により徐々にほぐれてきます。焦らずしばらく圧迫していれば落ち着いてきます。手のひらで抑えられなければ親指でゆっくり圧迫してもいいでしょう。
予防としてはお灸を良く足が攣る場所にやってから、寝る
予防としては、夜寝る前に冷やさないようにして就寝しましょう。そして、よく攣る場所にお灸をして寝るのもいいと思います。合わせてお灸をしたらいいツボの場所などに関しては、また記事に書いていきましょう。
と言う事で、寒くなる事で起きる症状は沢山出ます。
しっかりと予防をして大きな体の不調に陥らないようにしましょう!
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