低気圧とぎっくり腰の意外な関係-なぜ雨の日に腰痛になる?

こんにちは、三華堂の早川です。

低気圧で「雨の前になると腰が重い…」そんな経験ありませんか?そんなぎっくり腰や腰痛の患者様を日々治療をしています

今日はそんなぎっくり腰や腰痛の【なぜ?】について記事についていきましょう

春の気圧変化が激しいこの季節、腰の不調を訴える方が急増しています。
実は、お笑い芸人の上田晋也さんも、3月の収録中にぎっくり腰を発症されました。

今回は、上田さんの体験談をもとに、低気圧ぎっくり腰との関係について分かりやすく解説していきます。

低気圧でぎっくり腰?!上田晋也さんのぎっくり腰発症は“偶然”ではなかった?

低気圧が発生した2025年3月26日深夜、番組収録中に突然ぎっくり腰になった上田さん。なぜ起きたのか?

本人のコメントによれば、

  • 普段からボクシングジムに通っていた

  • しかしこの日は、トレーナーの「ストレッチは不要」という言葉を真に受けて準備運動をせずにトレーニング

  • 翌日に腰へ激痛が走り、病院で注射を受け4〜5日間寝込むことに

今回上田さんは4日程度で引いた事から軽症ですが、この後一年以上苦しむ方も少なくありませんので注意が必要です。
詳しくは関連記事をご確認ください
ぎっくり腰の恐怖とは・・

人生初のぎっくり腰に驚いたとのことですが、実はこれ、気象的にも“なるべくしてなった”状況だったのです。


低気圧が原因でぎっくり腰?気象データから見る「発症の背景」なぜ、を解説

では、低気圧が発生したであろうその日のデータ、上田さんがぎっくり腰を発症した3月26日後の東京都心の天候を振り返って「なぜ」起きたのかを見ましょう。

日付天気最高気温備考
3/26曇り15.0℃発症当日(夜間)
3/27曇り22.4℃急な気温上昇(+7.4℃)
3/28曇り時々雨25.7℃初夏並みの暖かさ
3/29雨のち曇り14.3℃急な気温低下(−11.4℃)

上田さんのぎっくり腰が発症した26日以降、天気は曇りになっています。
そしてその後雨が降った事から、気圧の変化が急激にあった事が分かります。

晴れから曇りへと移り変わる春の空の風景。木々と建物が静かに立ち並ぶ中、雲が空を覆い始めている。

気圧が変化する時期、特に晴れから曇りや雨に移行するタイミングでは、筋肉の状態や自律神経が影響を受けやすくなります。

気温が急上昇から急降下する中、天気も曇りから雨と変動が激しく、気圧も不安定な日が続いていました。

まさに、自律神経や筋肉が最も影響を受けやすいタイミングです。


低気圧とぎっくり腰の関係、なぜを解決する

三華堂でも、梅雨や春先・秋の終わりなど、低気圧が続く時期にはぎっくり腰の来院が急増し、患者様は(なぜ)起きたのかと疑問を持つ方も少なくありません。

経験的に感じているこの関係性、実は以下のような流れが背景にあると考えられます。

  1. 気圧の低下により体表面の圧力が減少
  2. 体が風船のように膨張し、毛細血管も広がる
  3. むくみが発生しやすくなり、筋肉が動きにくくなる
  4. 副交感神経が優位になり、筋肉のコントロールが鈍る
  5. 結果として、ちょっとした動きが引き金となり痛みに転化

このような流れが発生し、ぎっくり腰を起こしやすくなると考えられます。

上田さんの場合も、「日頃の疲労」「ストレッチ不足」「気圧変動による自律神経の乱れ」が同時に重なったことがトリガーとなったと推測されます。


鍼灸でできる対策|低気圧で起きるぎっくり腰に三華堂で治療、あなたの(なぜ)にも答えます。

三華堂はりきゅう整骨院では、低気圧の影響を受けたぎっくり腰の方に対し、以下のようなアプローチを行い、患者様の(なぜ)にも答えます。

主な施術内容

  • 腰・殿部への鍼施術:深部の筋緊張を緩和し、血流改善・炎症軽減を促進
    鍼をする事で血管拡張が起き、鎮痛物質の遊離と炎症物質の早期退出を招き痛みが和らぎます。
  • 自律神経調整:経絡(ツボ)を通じて交感・副交感神経のバランスを整える
    鍼を体にうつことで痛みで緊張している体が緩みます。
  • 全身の巡りを整える調整:首、肩、背中、足、お腹なども同時に施術
    腰だけではなく、足やお腹など関係している箇所への刺激を行う事で気血の循環を呼び起こします。

このようにして鍼で体が自然と緩み、痛みを和らげる環境を整えることができます。

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低気圧で起きたぎっくり腰、セルフケアで予防するには?なぜケアをする必要がある?

低気圧が再び来た時、ぎっくり腰の再発を防ぐために、日常生活で意識していただきたいことをご紹介します。なぜセルフケアが大事なのか?

  • 気圧が下がる前は無理をしない
    低気圧の前にもし腰の違和感があったら安静にすることをお勧めします。
  • 運動前には必ずストレッチを
    日々のストレッチはぎっくり腰の予防につながります。
  • 十分な睡眠で筋肉の回復を助ける
    睡眠が足りていないと怪我の元になります
  • 疲労がたまったら入浴で体を温める
    入浴をする事で日々の疲れをとる事が出来ます
  • 長時間のデスクワークではこまめに姿勢を変える
    1時間に一度が目安となります

これだけでも、ぎっくり腰を未然に防ぐリスク管理になります。


まとめ|ぎっくり腰は「低気圧のせい」にしていい、なぜ起きるのかを理解する事が大事。

「自分は大丈夫」と思っていても、体は低気圧の影響を敏感に受けぎっくり腰になる事もあります。

その時、なぜ、それが起きたのか?を考える事はとても大切な事です。

今回のように、疲労や準備不足に加えて気圧の変動が重なれば、ぎっくり腰は誰にでも起こりうるのです。

無理をせず、体調と天気の変化に敏感になることが大切。そして、症状が現れた時は鍼灸というやさしい手段もぜひ思い出してください。


お困りの際は、調布市国領町にある三華堂はりきゅう整骨院へお気軽にご相談ください。


次回は「天気痛と肩こり」「春先の不眠と鍼灸」なども予定しています。
ぜひ引き続きご覧ください!

三華堂はりきゅう整骨院(調布)
〒182-0022 東京都調布市国領町1丁目45−5 橋本ビル 1F

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