春先に増える疾患・・

春先は血管系の病気が多くなる印象。

脳疾患や、心臓関係ですね。

この季節、晴れたり雨降ったりと気圧の変動がはげしく、気温も変わりやすい為、普段から不摂生をしている人の血管に負担が大きくかかるからでしょう。
東洋医学的に見ても、春は体内の気が上昇しやすく、上半身に上った気がうまく発散されないと頭や首・方と言った場所に溜まります。

その結果、たまった気は熱になり、それが体に影響を及ぼすようになります。

頭痛や首の張り、肩こりと言った現れ方をしているうちはまだいいですが、それが脳血管や心臓と言った重要な臓器の異常という形で体に出てくるとやっかいな事になりますよね。

鍼灸で体のお手入れをして少しでも体の負担が減るように施策をしてもいいかもしれません。

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