春になると増える頭痛、その理由は・・・

今日はとても暖かい一日になりそうです。
ついに春。春は自律神経が乱れやすくなります。

冬から一転する時期なので上半身に気がのぼる『気の衝逆』が起きやすくなり、上半身に熱が篭りやすくなります。
そうなると、頭や肩、背中が温められすぎて、頭痛や目のゴロゴロ、肩の張りと言った上半身の不調が出やすくなるのですね。

そういった状況であれば、頭や肩、等【衝逆】により熱が籠っている表皮や筋肉に鍼(はり)をすると、皮膚や筋肉の機能が回復し、皮膚の【開け閉め】がしやすくなります。
すると、皮膚の開閉がスムーズに行われ、その下に籠っている熱が放熱されやすくなるわけです。

自律神経のケアに鍼灸(はりきゅう)をご利用下さい。

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