最近多い症状の相談、季節性の腰痛症

こんにちわ、二月後半から少しづつ暖かくなり、雨の日と晴れの日が入れ替わり立ち代わりと目まぐるしく入れ替わっています。去年はこんなにもお天気が変わる事が多かったかなと思うこの頃です。

さて、このような天気の変動が起きるタイミングで増えるのが【ぎっくり腰】

実はもう少し後、四月の頭くらいからいつもぎっくり腰になる方がいらっしゃる印象なのですが、今年は少し早いタイミングでぎっくり腰になられる方が多いように思います。

季節や天気が変わると低気圧が通り、そして気圧の変動から体の能力が一時的に下がり易くなります。そうなると、ちょっとしたはずみで筋肉を傷めてしまい、それが例えば腰であればぎっくり腰になってしまいます。

おそらく、このブログを読んでいるあなたは腰痛っぽいから、腰痛で検索した結果このブログに行きついたと言う事ではないでしょうか?(笑)

ぎっくり腰はほっておいても治る事もございますが、ほっておいて治らなかった場合悲惨な事になる事が多いです。腰を痛めて一か月以上治っていない状態であればその後改めてぎっくり腰が襲ってくる可能性が高いでしょう。

鍼灸や施術をすることで腰痛の治りを早くすることが出来ます。腰の痛みとしっかりと向き合う事をお勧めいたします